趣旨

 年々就労する母親の数は増え続け、特に出産後の早い時期に働きに出る方が多く、市内においても小規模保育園が増え充実してきてはいるものの、まだ待機児童がいる現状でもあります。

 無認可で未満児の一時預かりを行ってきた経験を活かし、一時預かりと限定していた枠を広げて、保育を必要としている子供たちを受け入れ、さらに充実した保育を提供できる体制を作るために認可を受けより高い信頼を受けられるよう法人格が必要となりました。

また、幅広い層の人々のつどいの場所としての役割も果たし、子育てがしやすい環境作りをしていきたいと考えています。